今できることを

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昨日4/7に安倍首相より『緊急事態宣言』が発令されました。

僕の所属するクラブでは3月の初めに2週間ほど休業を行いましたがその後再開。そして4/4より2週間ほど休業することが決まっていましたが、今回の宣言をうけて5/6まで休業することになりました。

サッカーを生業とする方々にとっては、大きすぎる影響が今回起きていると思います。

今できることを

社会全体が大きく崩れてしまっているこの現状の中で、一個人としてまずできることは家にいることなのかなと思います。

できることは感染拡大を最小限にしていくことであり、僕のように仕事も止まってしまた人は、自宅にて自粛することを考えなくてはならないと思います。

僕個人としては時間に余裕ができたことによって何か新しいことを始めたり、勉強をしたりと何か特別なことをやろうとするのではなく、あくまでストレスを溜めないことを第一に、ある程度は自分に甘く体調と心を整えることを主眼にまずは過ごそうかなと思っています。

家にいることを続けていくために自分自身の体調と体力と心を健康で維持することをしていくという考え方でいきます。

考えること

非常時として過去に起きたのは9年前の2011年の東日本大震災の時ではないでしょうか。

当時の僕は学生で、その日はサッカーの試合で茨城県鹿島市にいました。揺れを感じたのは試合中のグランドの上だったことをはっきりと覚えています。

震災の時と今回のコロナの状況は異なりますが(非常時ということで引き合いに出させていただきました)、僕自身は学生から社会人となり、スポーツを仕事にして生活をする日々を送る身として、震災の時よりかは少し当事者側に身をおく立ち位置になりました。

そうなってみて見えてくるものはサッカー街クラブの状況です。スクールを行わないことに越したことは無いが、活動休止にすることで月謝を取るわけにもいかず、収入がなくなる。クラブを維持できない。スポーツをさせる場を提供できない。

スポーツクラブだけではないですが、コロナによって大きな損害を受ける業種や企業は少なくなく、うまく言えないですがその部分も見て見ぬ振りをしてはいけないことで、社会全体が考えないといけないことだと感じました。

収束後には

僕の浅い知識で考えることですが、この事態が収束すればすぐに経済が戻るということは無いと思います。

数年は不況が続くという予測もされており、ここにきて日本経済の見直しが嫌でも狭られ、それは降りていって各業界、各企業、そして個人となってくると思います。

今朝の本田圭佑選手のツイートに「〜今から心身共に最悪を想定した準備を始めること。」とありました。

収束後の社会はどうなるのか、そもそも収束はいつになるのか全く不透明ですが、その中で今できることとやるべきことをクリアにしながら、過ごすようにしたいと思います。

とにかくストレスをためないようにすること!不規則な生活と睡眠不足にならないように気をつけます!

最後までありがとうございました!

雑記
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