【サッカー本】京都精華学園高校のマネジメント術

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こんにちは!

今回はサッカー本の紹介になります!
ずっと本は読んでいるのですが、サッカー関連の本を買ったのは久しぶりな気がします笑
マネジメント術という文字に惹かれて手に取ったのですが、やはりそうだよなという事が満載でした。

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サッカーは楽しいもの

京都精華学園高校の女子サッカー部を指導する越智さんの著書です。

越智さんの指導のスタンスとして伝わってきたのはサッカーは楽しむスポーツであるということ。

京都精華の選手たちはAチームもBチームもいつも笑顔でグランドでプレーをしている。そこに越智さんがやってきて彼女たちをいじる。そんな日々の練習風景をイメージさせてくれます。

サッカーとはスポーツであり、スポーツの本質は楽しむこと。
それは選手たちが指導者の指示や教えで受動的にサッカーをするのではなく、選手たちが能動的にサッカーを行うような姿を目指す指導スタイルからきていると感じました。

強制的に何かを強いて”やらせる”のではなく、自発的にそれもより自然な心の底から湧いてくる感情を幹とした能動的なモチベーションで取り組むこと、そしてサッカーやるならハッピーでないといけないという指導の筋を感じる内容でした。

選手マネジメントの工夫

とはいえ、指導されているのは高校生の多感な女子の選手たち。16〜18歳のサッカー選手の育成段階としては終盤にかかってくる年代で、勝利(真剣さ)と楽しさの両刀を成し得ているところはすごい!と思いました。

随所に書かれていたAチームではなく、Bチームの選手たちに監督自身がものすごく配慮するというチームマネジメント力。
高校サッカーの強豪校ではAチームに監督が付きっきりで、B以下のチームはあまり見ない(もしくは見られない)ことが多くなってしまうのが割と普通だと思うのですがそうではない。

全員のモチベーションを気にする、選手たち一人一人を観察するということをやられていることはすごいことです!
どんな指導者もライセンスや講習会なんどでも同じ当たり前のことを言うのですが、言うのと実際にそれをやり続けるのでは大きな違いがあります。

細かい気遣いや配慮を常に選手とチーム全体に向けることで、そこにいる選手たちは大きく自分たちの力を大きくすることができるだと思いました。
あ〜、僕はどうなんでしょう…、、成長させられているのかな…

育成年代の監督の本質的な役割

以前のブログにも書いたのですが、育成年代の指導者の役割は選手を成長させることだと思っています。

そして選手が成長するための大前提の基盤はサッカーが好きで好きで仕方がないことだと僕は考えています。

つまり育成年代の指導者が忘れてはいけないのは「目の前の選手たちはサッカーが大好きか?」です。

指導をしているとどこかでそれを忘れてしまったり、置いといてしまっている自分がいます。
もちろんあくまでスポーツで、スポーツである以上勝ち負けが存在し、勝つためにはそれはやらなければいけないことがたくさんあり、やりたいことだけをやっていてもまず勝てません。そのことを育成年代の指導者は選手たちに伝えていくことを絶対に必要だと僕は考えています。

『向上するかどうかの責任は選手にある。そして指導者の仕事は選手自身がその責任に気づくよう促すことであり、さらにその選手を支え、必要なことをサポートするのが役目』

スペインの指導本にこのような言葉がありました。
一見すると選手の成長の有無を指導者の責任にせずに選手のせいにしてしまっているように捉えてしまう言葉なのですが、その裏側には選手自身が自ら考えて自発的、能動的に取り組む姿を指導者が目指しながら、必要な情報やフィードバックを与えて、メンタル面においても相談役になるというような深い意図がみれるような気がします。

サッカーは個人競技ではなくチームスポーツなので、指導者に全て頼りっきりな選手は良い選手とは言えないのは明らかですよね。
そんなある意味たくましい選手たちに育てることが指導者の役目なんだ。と教えてくれる言葉だと思います。

話がそれてしまいましたが、この楽しみながら勝利を追い求めていくという難しいことにチャレンジし続けていらっしゃる越智さんにすごく学ばせてもらいました!

最後まで読んで頂きありがとうございます。
今後をブログを更新することを基準にできるように日々勉強と研鑽をしていきます!

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