【Jリーグ観戦記】西の都京都へ!(鞍馬寺編)

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久しぶりの更新となります!

なぜか流れで京都でJリーグを観にいくことに。

ついでに京都で前々から行きたかった鞍馬寺にもいってきました!

京都への旅

試合は19時キックオフのナイターだったので、それまで京都観光をすることに。

京都といえば、、、

金閣寺・清水寺など有名な観光スポットがたくさんありますが、

今回行ったのはこちら!

鞍馬寺です!!

鞍馬寺

鞍馬寺

鞍馬寺は京都市内からはなれた北部に位置する鞍馬山にあるお寺です!

この地が歴史にでてくるのは、源義経(幼名:牛若丸が幼少期にこの山で大天狗と修行をした場所として有名です。

割と日本史が好きな僕もずっと行きたいなと思っていた場所ではあるのですが、
京都に観光で訪れると鞍馬山まで足のを伸ばすという選択には、これまではなかなか至りませんでした…

というのも鞍馬寺は京都駅から約1時間くらいかかる場所にあり、
しかもお寺までは軽い登山をしないとたどり着けないまさに聖地となっています。

鞍馬山へ

鞍馬寺がある鞍馬山への行き方ですが、

  • 電車とバス
  • バス
  • タクシー

の3通りとなっているようです。

今回は京都観光にはおなじみのバス地下鉄1日乗車券を購入していましたので、電車とバスを乗り継いで行ってきました!

近づくとこんな感じで出迎えてくれます。

そしてこちらが鞍馬寺に向かう最初に通る門「山門(仁王門)」です!

ここを通り少し進むとロープウェイの駅に到着します。

ロープウェイは使わずに、
ここから鞍馬寺に向かって山道を登っていきます。

天狗がいる山と言われるだけであって、
ものすごく厳かで、なんだかそこの空気が違いました。

こちらは途中に出迎えてくれる「中門」です。(写真が下手すぎる…)

京都屈指のパワースポット「鞍馬寺本殿金堂」

山道を歩くこと約30分、やっと「本殿金堂」に到着しました!

ここが鞍馬寺の中心となる道場であり、ここで牛若丸も修行を重ねたようです。

千手観音菩薩・毘沙門天王・護法魔王尊(脇侍、役行者・遮那王尊)を奉安しているみたいです。

本殿金堂の前にあるこちらが「金剛床(こんごうしょう)」です。

金剛床は、宇宙のエネルギーである尊天の波動が果てしなく広がる星曼荼羅を模し、内奥に宇宙の力を蔵する人間が宇宙そのものである尊天と一体化する修行の場となっているとのことです。

ここの中心で両手を平げて天を仰ぐことで、願い事が叶うとされています。

山内案内 | 総本山 鞍馬寺
総本山 鞍馬寺の公式サイト。千二百余年の歴史をもつ鞍馬寺は、義経と天狗をめぐるパワースポットの霊山であり、『源氏物語』若紫巻の「北山寺」です。与謝野晶子・鉄幹ゆかりの地。国宝、山内、行事(ウエサク祭・竹伐り会式)などの紹介。京都市。
総本山鞍馬寺HPより

本殿金堂を後にし、貴船神社方面にある「西門」に向かってさらに進んでいきます。

ここからまた山登りとなるのですが、ここからがきつかった…

「木の根道」と呼ばれるところです。

山奥での生命を感じる場所でした。

義経が背比べをしたとされる「背比べ石」

道中このような道をずっと進んできました。

登山をしている人も少なくて、パワーを感じるまさに霊山と呼ばれる厳かな空気を感じます。

強烈なパワーを感じる「奥の院 魔王殿」

こちらが最終となる「奥の院・魔王殿」です。

太古に護法魔王尊が降臨したとされ崇拝されてきた場所であり、

全体がパワースポットである鞍馬山の中でも強烈なパワーがある地点となっているそうです。

魔王殿を後にしたら、だんだんと山下りとなっていき、「西門」に向かっていきます。

山門をくぐってから約1時間20分ほどで西門にたどり着きました。

西門から本殿金堂、山門へと向かっていくことも可能ですが、

おそらく西門→山門ルートの方がきついのではないのかなと感じました。

くらま温泉

下山した後はバスで山門方面へと戻り「くらま温泉」を目指しました。

今回は露店風呂に入りました。(上の写真が露天風呂の入り口です)

とにかく真夏の登山であったので、汗がやばいことになっており、

この日までのすべての疲れをここで癒しました!

人も少なくて静かでとてもいい湯でした〜

いよいよ西京極たけびしスタジアムへ!

温泉のあとはいよいよJリーグに向かいます!

その模様は後日アップします!

総本山 鞍馬寺
総本山 鞍馬寺の公式サイト。千二百余年の歴史をもつ鞍馬寺は、義経と天狗をめぐるパワースポットの霊山であり、『源氏物語』若紫巻の「北山寺」です。与謝野晶子・鉄幹ゆかりの地。国宝、山内、行事(ウエサク祭・竹伐り会式)などの紹介。京都市。
くらま温泉 公式ホームページ
くらま温泉 -山の宿、水の宿- 『ようこそ、京の奥座敷・鞍馬の里へ』

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