いよいよアルウィンへ!
松本駅からシャトルバス
松本駅付近の有料パーキングに車を停めて、松本駅発のシャトルバスでアルウィンへ!
アルウィンの立地は最寄りの駅から徒歩50分と車なしではアクセスが非常に不便…
同じ公園内にも広大な駐車場はあるのですが、そこからスタジアムまでは徒歩30分の距離であり、そこの駐車場からもシャトルバスが出ているような状況でした。
その後の予定のことも色々と考え僕たちは松本駅に車を置いてそこからシャトルバスで向かうことをチョイスしました。
松本市にやって来ました感
シャトルバスでの道中は約30分ほど。
車窓からの景色は日本アルプスの山々に囲まれたとてものどかな風景でした。(それを見ながらここまでの疲れで眠ってしまいました)
アルウィンについて降り立ってみると・・・そこには何もない。
周囲は本当に何もなく、遠くに山々が見えるくらい。
その中に光はじめたスタジアムと広大な公園が目の前に広がってきました。
そのときにアルウィンがある『信州スカイパーク』の広さがすごく際立って感じられました。
ここに来て一番、松本にやって来んだという実感を覚えました。笑
奥に見えるのがアルウィン。
左側にはキックオフ2時間前なのに長蛇の列が。(何のどのゲートの列であったのかは不明)
とても良いスタジアム
中に入って見ると目の前にピッチが!
サッカースタジアムなので当たり前ではあるのですが、陸上のトラックがなくとても見やすかったです。
僕らはB席だったのですが、松本山雅の応援席付近の方はすでに満席に近い人がいました。
運良くこの辺が空いてはいたのですが、逆側にもっとピッチの中心に近い席があり、そちらへ移動しました。
こちらはアウェイ自由席よりで、逆側よりかはこの時間はまだポツポツ空いていました。
サッカーは素晴らしい
兎にも角にも久しぶりのJリーグ観戦ということで、スタジアムに入った感じや両チームのスタメン発表など、その空気にとても興奮しました。
やはりサッカーは素晴らしい。
という思いを感じさせてくれただけでも来た甲斐があったなと試合前から高揚しておりました。
これは勝手な僕の感想ですが、松本山雅のサポーターの方達はとても温厚で人間的にもあたたかい方達であるという勝手なイメージを持ちました。
長野県民の方の県民性とよばれるものなのでしょうか。
何だかこの町に住みたくなってくるような、そんな感情まで起こさせてくれるここアルウィンは素晴らしいスタジアムだと思います。(日々に疲れ果て、そう感じたのかもしれません…)
また写真を撮ることができなかったのですがアルウィンのスタグルはどれもとても美味そうでした!
最初の方にもお伝えしましたがこの試合のチケットは完売。入場者数は1万8千人。
僕たちは約キックオフ2時間前に着いたのですが、既にめちゃくちゃ人がいました。
毎回このような状況なのかどうかはわからないのですが、(この日はイニエスタ効果かな?)スタグルも堪能したいのであれば、もっと早い時間からスタジアム入りをしないといけないようです。
第三部へ続く
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