【プランニング】手段と目的

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こんにちは!

今回はここ最近でのサッカー指導の中で考えたことを整理したいと思ったのでブログで書かせてもらいたいと思います!

トレーニングで設定する目的

手段と目的と題しましたが、これはサッカーをプレーする上での解釈のことになります。

例えばシュートをテーマとするトレーニングを行うとします。トレーニングのプランニングをする際に考えるのは、どのようなシュートを獲得させたいのか?ということです。

そもそも試合の中でシュートをなぜするのか?

当たり前のことすぎるのですがその目的はゴールを奪う為に、つまり得点です。シュートだとすごくわかりやすいのですが、パスとかではどうでしょうか?

何のために、どのようなパスを、どのタイミングでするパスを、誰が誰にするパスを選手たちに獲得させたいのか。
ゴール前のラストパスなのか、サイドレーンからの相手の背後を狙うパスなのか、中盤から同レーンにいるFWへの縦パスなのか。パス一つとっても設定によって目的が異なります。

この目的が明確でないと選手たちがプレーを決断する(手段を選択する)材料が薄くなったり、本質や原理原則から外れたプレーになってしまいます。

逆算と積算

トレーニングの目的とテーマをプランニングする際に考える材料として大きな比率を占めるのが自チームの選手たちやチームだと思います。

育成年代では特に目の前の選手たちに適したレベルで設定をしなければそのトレーニングをすることへの意味が薄れてきてしまいます。

僕は逆算と積算の2パターンの考え方があると思っています。目の前の選手やチームの現状から積み上げていく視点(積算)と最終的な目標や基準、チームのゲームモデルなどから目指す理想の姿をスタートに落とし込んでいく視点(逆算)の両輪で考えながらプランニングすることが必要になってくると思います。

積算と逆算のバランスが大事になる

ここからがこの記事で書きたかった本題なのですが(笑)、昨年度の反省として僕がみさせてもらっていた4種の選手たちのトレーニングでは積算の考え方が強くなってしまったなと感じました。

サッカーにおけるプレーの目的を達成するために必要な手段の獲得を目標とし、積み重ねをしていましたが、どうもゲームの様相と選手たちのゲームでのプレーの選択が発展していっていないなと感じました。僕の主観だけではなく時折ゲームを見にきてくれる他の指導者の方達の見解も聞き合わせながらなので、客観視も含みながらの分析に一応をなっていると思います。

「ゲームでこれができていないよね」と出た課題をトレーニングで改善して、次のゲームはより良いゲームにするMatch – Training – Better Match(M-T-BM)の考え方が指導の考え方としてJFAのライセンスの講習ではまず一番に教えてもらうことだと思います。

ただ、単純にゲームの中に現れた表面だけの現象を追ってしまうと意外とその原因に気づかないままであったり、その年代ではでた課題よりもまず取り組むべき内容があったりと奥は深いものだと理解しています。

どこかゲームの内容を見ずして積算の方に大きくトレーニングをよせてしまった結果、その『点』が彼らの中でいつか『線』となり『面』になっていくのを待っている(任せている?)ような状態になってしまっていたのではないかと反省しております。

トレーニングとは何か?

サッカーのおけるトレーニングとは何か?

おそろしく深い質問じゃないですか?(笑)答えることに対してどこか恐れや戸惑いを覚えてしまいますが…

指導者駆け出しの頃にJFAのインストラクターの方が「トレーニングとは良い習慣をつけること」と話してもらったことを今でもこれまで僕の解としてきました。

この言葉の深さをまだまだ分かっていない未熟者なのですが、この一言では片付かないなと感じる部分もようやく見え始めてきた今日この頃です。


日々勉強と研鑽です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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